2011年12月29日木曜日

野菜作りは難しい

5月の連休から夏野菜を始め、10月に秋野菜も植えたのだがまあまあだったのはミニトマト、キュウリ、ナス、枝豆、カリフラワー。ダメだったのはトマト、ピーマン、シシトウ、ゴーヤ、白菜、ブロッコリー、小松菜、小カブ、種で植えた枝豆など。ゴーヤやブロッコリーは小さなものしか出来ないとか白菜は虫に中まで食われたり。菜っ葉類はきちんと地中に根が張らないなど植え方にも問題があった。来年は畑だけでなくプランタなど使って、身近に見れるところで栽培しようかな。

2011年12月19日月曜日

2011年の山は終わり

今年登った山は32で前年の45からはかなり減った。縦走形式を今年は取り入れたので、行く回数の割には山の数は多いのだが。32のうち三百名山は10で、三百名山以外の山のほうがとうとう多くなった。4月始めの6日間 野伏ヶ岳や猿が馬場山など岐阜の残雪の山と女房の実家の庄川に車で寄ったのが日数的には最長だった。7月の以東岳からの朝日連峰縦走は天気予報が外れて40年前に登った時と同様、後半は雨。一度くらい晴れた大朝日岳に行きたいものだ。真夏は暑くて山に行く意欲が湧かず。例年なら北アルプスとかに行ってたのだが。秋から初心者を誘ってのハイキングも行くようになったのは心境の変化?周りの人に山を楽しんでもらうのも悪くないので続けたい。

2011年12月15日木曜日

山小屋の飯

週末から晴天の予報に従い10日、11日と丹沢主脈を縦走した。10日の昼は鍋割山の有名な鍋焼きうどん。10時半過ぎに頂上の小屋に着きすぐ注文したが、すで40人近くの客がいて出来るまで20分以上かかった。味の方は2チャンネルでそんなに美味しくないと言っていたので期待してはいなかったが。1,000円もするのだからかぼちゃの天ぷらはいただけないし、汁の味も甘ったるい。まあお腹が空いているから食べれる程度。もっと酷かったのは泊まった蛭ヶ岳山荘。夕食はレトルトのカレーかおでんとは聞いていたが、ご飯があんなにまずいのは初めてのこと。カレーなら上にかけて味・食感が誤魔化せるだろうが、不幸なことにおでんの方だった。炊飯器を使ってるのにどうしたらあんなになるのか不思議。軽いから仕方なく使うアルファー米より不味いのだから。朝などは残すと面倒なので唯一のおかずである佃煮の力を借りて飲み込んだが、もう二度と食べたくない。食べ物の恨みは大きい。